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ちぇぶ
2022.11.24 15:36皇統問題

男系統一協会派・谷田川惣の「門地による差別」の反論がひどい

谷田川惣の「門地による差別」の反論が、

あまりにもひどい。

門下生が詳細を報告をしてくれました。

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夜勤明けのふぇいでございます。

高森明勅先生が旧宮家系国民の養子案は「門地による差別で憲法違反」と訴えていることについて
谷田川惣が動画配信しています。

旧皇族からの養子は門地による差別違反にはならない
https://youtu.be/Pb5-p7FcZ5Q

要旨
・(谷田川が言うには)政府は気にしていない。
・旧宮家など一般国民から皇族の子孫を迎えて皇室を継続していくということを封じると
強毒な感染症などで皇族が倒れる(亡くなる・子供が産まれなくなる)という事態が発生した時
女系容認でも「皇室の永続を願っている人全員」にとって足枷になる。
これは百害あって一利なし。

・「門地による差別」は、一般国民の状態で差別があってはならないのであって、皇族になる人には想定されてない。
(これが谷田川が言う『憲法が想定していなかった事態論』)
だから門地による差別を足枷を作ると将来の皇室にとってマイナスしかない。
直ちに違憲でないと言う理屈が導けるのであれば、その選択をしなければならない。
・前面に「門地による差別」を言い出したら、「反皇室活動」をしていると判断されかねない。だから野党などはあまり言えないのではないか。

・政府は(門地による差別でないかという意見を)「バカか」と思っている
憲法学的には「門地による差別違反」は激震が走ったが、有識者会議の報告書には入ってない。よって政府の関係者は相手にしていない。
実際にこの指摘が来た場合は「反皇室活動ですよ」という答弁を繰り返すだろう。反皇室とレッテル張りをされる。

・旧宮家から養子を迎える皇室典範改正となり、「門地による差別」による裁判が起きたら「棄却」されるが、判決傍論で「憲法違反の疑いがある」とつけられるだろう。だがこの傍論は「無視」となるだろう

・政府側かつ「男系男子継承継続に好意的な」人々はこの意見に「ちゃんと考えた上で」気にしていない。

・だから、旧宮家の皇籍取得は「大丈夫」

話にならん動画ですが、
こいつ君臣の別
皇室という聖域
まるっきり無視です。

是非みなさま
谷田川のTwitterに「ありえんわ!」と論破しましょう。

本当にひどすぎる!

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上記の動画を谷田川はTwitterで拡散しています。

この動画を見て、他の男系統一協会派が「旧宮家の皇籍取得もできる」と言いかねません。

ガンガン論破しましょう!

 

ちぇぶ

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